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レビの子等はゲルシヨン、コハテ、メラリ
The sons of Levi; Gershon, Kohath, and Merari.
A. M. 2304, etc. B.C. 1700, etc. sons of Levi
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔歴代志略上23章6節〕6 ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
Gershon
sons of Levi
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔歴代志略上23章6節〕6 ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
コハテの子等はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
And the sons of Kohath; Amram, Izhar, and Hebron, and Uzziel.
Amram
the sons of Kohath
〔出エジプト記6章18節〕18 コハテの
子はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテの
齡の
年は百三十三
年なりき
〔出エジプト記6章21節〕21 イヅハルの
子はコラ、ネペグ、ジクリなり~
(24) コラの
子はアツシル、エルカナ、アビアサフ
是等はコラ
人の
族なり 〔出エジプト記6章24節〕
アムラムの子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
And the children of Amram; Aaron, and Moses, and Miriam. The sons also of Aaron; Nadab, and Abihu, Eleazar, and Ithamar.
Aaron
〔出エジプト記6章20節〕20 アムラム
其伯母ヨケベデを
妻にめとれり
彼アロンとモーセを
生むアムラムの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔歴代志略上23章13節〕13 アムラムの
子等はアロンとモーセ、アロンはその
子等とともに
永く
區別れてその
身を
潔󠄄めて
至聖󠄄者となりヱホバの
前󠄃に
香を
焚き
之に
事へ
恒にこれが
名をもて
祝することを
爲り
Eleazar
〔歴代志略上24章3節〕3 ダビデ、エレアザルの
子孫ザドクおよびイタマルの
子孫アヒメレクとともに
彼らを
分󠄃ちて
各その
職と
務に
任じたり~
(6) レビ
人ネタネルの
子シマヤといふ
書記王と
牧伯等と
祭司ザドクとアビヤタルの
子アヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長の
前󠄃にて
之を
書しるせり
即ちエレアザルのために
宗家一を
取ばまたイタマルのために
宗家一を
取り
〔歴代志略上24章6節〕
Miriam
〔出エジプト記2章7節〕7 時にその
姉パロの
女にいひけるは
我ゆきてヘブルの
女の
中より
此子をなんぢのために
養󠄄ふべき
乳󠄃母を
呼きたらんか
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
〔ミカ書6章4節〕4 我はエジプトの
國より
汝を
導󠄃きのぼり
奴隸の
家より
汝を
贖ひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを
遣󠄃して
汝に
先だたしめたり
Nadab
〔出エジプト記6章23節〕23 アロン、ナシヨンの
姉アミナダブの
女エリセバを
妻にめとれり
彼ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
生む
〔出エジプト記24章1節〕1 又󠄂モーセに
言たまひけるは
汝アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老とともにヱホバの
許に
上りきたれ
而して
汝等遙にたちて
拜むべし
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔レビ記10章12節〕12 モーセまたアロンおよびその
遺󠄃れる
子エレアザルとイタマルに
言けるは
汝等ヱホバの
火祭の
中より
素祭の
遺󠄃餘を
取り
酵をいれずして
之を
壇の
側に
食󠄃へ
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記10章16節〕16 斯てモーセ
罪祭の
山羊を
尋󠄃ね
索めけるに
旣にこれを
燬たりしかばアロンの
遺󠄃れる
子等エレアザルとイタマルにむかひてモーセ
怒を
發し
言けるは
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上24章2節〕2 ナダブとアビウはその
父󠄃に
先だちて
死て
子なかりければエレアザルとイタマル
祭司となれり
エレアザル、ピネハスを生み ピネハス、アビシユアを生み
Eleazar begat Phinehas, Phinehas begat Abishua,
Abishua
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子~
(5) ブツキはアビシユアの
子アビシユアはピネハスの
子ピネハスはエレアザルの
子エレアザルは
祭司の
長アロンの
子なり 〔エズラ書7章5節〕
Phinehas
〔出エジプト記6章25節〕25 アロンの
子エレアザル、ブテエルの
女の
中より
妻をめとれり
彼ピネハスを
生む
是等はレビ
人の
父󠄃の
家々の
長にしてその
家族に
循ひて
言る
者なり
〔民數紀略25章6節〕6 モーセとイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆集合の
幕屋の
門にて
哭をる
時一箇のイスラエル
人ミデアンの
婦󠄃人一箇を
携きたり
彼らの
目の
前󠄃にてその
兄弟等の
中に
至れり~
(11) 祭司アロンの
子なるエレアザルの
子ピネハスはわが
熱心をイスラエルの
子孫の
中にあらはして
吾怒をその
中より
取去り
我をして
熱心をもてイスラエルの
子孫を
滅し
盡すにいたらざらしめたり 〔民數紀略25章11節〕
〔民數紀略25章13節〕13 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔民數紀略31章6節〕6 モーセすなはち
各々の
支派より千
人宛を
戰爭に
遣󠄃しまた
祭司エレアザルの
子ピネハスに
聖󠄄器と
吹鳴す
喇叭を
執しめて
之とともに
戰爭に
遣󠄃せり
〔ヨシュア記22章13節〕13 イスラエルの
子孫すなはち
祭司エレアザルの
子ピハネスをギレアデの
地に
遣󠄃はしてルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
支派の
半󠄃の
所󠄃に
至らしめ
〔ヨシュア記22章30節〕30 祭司ピネハスおよび
會衆の
長等即ち
彼とともなるイスラエルの
宗族の
首等はルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
子孫が
述󠄃たる
言を
聞て
善とせり~
(32) 祭司エレアザルの
子ピネハスおよび
牧伯等すなはちルベンの
子孫およびガドの
子孫に
別れてギレアデの
地よりカナンの
地に
歸りイスラエルの
子孫にいたりて
復命しけるに 〔ヨシュア記22章32節〕
〔ヨシュア記24章33節〕33 アロンの
子エレアザルもまた
死り
人衆これを
其子ピネハスがエフライムの
山地にて
受たりし
岡に
葬れり
〔士師記20章28節〕28 アロンの
子エレアザルの
子なるピネハス
當時これに
事へたり)
即ち
言けるは
我またも
出てわが
兄弟なるベニヤミンの
子孫とたたかふべきや
或は
息べきやヱホバ
言たまふ
上れよ
明日はわれ
汝の
手にかれらを
付すべしと
〔歴代志略上6章50節〕50 アロンの
子孫は
左のごとし アロンの
子はエレアザル その
子はピネハス その
子はアビシユア
〔エズラ書8章2節〕2 ピネハスの
子孫の
中にてはゲルシヨム、イタマルの
子孫の
中にてはダニエル、ダビデの
子孫の
中にてはハットシ
アビシユア、ブツキを生み ブツキ、ウジを生み
And Abishua begat Bukki, and Bukki begat Uzzi,
ウジ、ゼラヒヤを生み ゼラヒヤ、メラヨテを生み
And Uzzi begat Zerahiah, and Zerahiah begat Meraioth,
メラヨテ、アマリヤを生み アマリヤ、アヒトブを生み
Meraioth begat Amariah, and Amariah begat Ahitub,
アヒトブ、ザドクを生み ザドク、アヒマアズを生み
And Ahitub begat Zadok, and Zadok begat Ahimaaz,
Ahimaaz
〔サムエル後書15章27節〕27 王また
祭司ザドクにいひけるは
汝先見者汝らの
二人の
子即ち
汝の
子アヒマアズとアビヤタルの
子ヨナタンを
伴󠄃ひて
安然に
城邑に
歸れ
〔サムエル後書15章36節〕36 視よかれらとともに
彼處にはその
二人の
子即ちザドクの
子アヒマアズとアビヤタルの
子ヨナタンをるなり
爾ら
其聞たる
事をことごとく
彼等の
手によりて
我に
通󠄃ずべし
〔サムエル後書17章17節〕17 時にヨナタンとアヒマアズはエンロゲルに
俟居たり
是は
城邑にいるを
見られざらんとてなり
爰に
一人の
仕女ゆきて
彼等に
吿げければ
彼らダビデ
王に
吿んとて
徃く
〔サムエル後書17章20節〕20 時にアブサロムの
僕等其婦󠄃の
家に
來りていひけるはアヒマアズとヨナタンは
何處にをるや
婦󠄃かれらに
彼人々は
小川を
濟れりといふかれら
尋󠄃ねたれども
見當ざればエルサレムに
歸れり
〔サムエル後書18章19節〕19 爰にザドクの
子アヒマアズいひけるは
請󠄃ふ
我をして
趨りて
王にヱホバの
王をまもりて
其敵の
手を
免かれしめたまひし
音󠄃信を
傳へしめよと
〔サムエル後書18章22節〕22 ザドクの
子アヒマアズ
再びヨアブにいひけるは
請󠄃ふ
何にもあれ
我をも
亦クシ
人の
後より
走ゆかしめよヨアブいひけるは
我子よ
爾は
充分󠄃の
音󠄃信を
持ざるに
何故に
走りゆかんとするや
〔サムエル後書18章27節〕27 守望󠄇者言ふ
我先者の
走を
見るにザドクの
子アヒマアズの
走るが
如しと
王いひけるは
彼は
善人なり
善き
音󠄃信を
持來るならん
~
(29) 王いひけるは
少年アブサロムは
平󠄃安なるやアヒマアズこたへけるは
王の
僕ヨアブ
僕を
遣󠄃はせし
時我大なる
噪を
見たれども
何をも
知らざるなり 〔サムエル後書18章29節〕
Ahitub
Zadok
〔サムエル後書15章35節〕35 祭司ザドクとアビヤタル
爾とともに
彼處にあるにあらずや
是故に
爾が
王の
家より
聞たる
事はことごとく
祭司ザドクとアビヤタルに
吿べし
〔サムエル後書17章15節〕15 爰にホシヤイ
祭司ザドクとアビヤタルにいひけるはアヒトペル、アブサロムとイスラエルの
長老等のために
斯々に
謀れりきた
我は
斯々に
謀れり
〔列王紀略上1章8節〕8 されど
祭司ザドクとヱホヤダの
子ベナヤと
預言者ナタンおよびシメイとレイならびにダビデに
屬したる
勇士はアドニヤに
與せざりき
〔列王紀略上1章34節〕34 彼處にて
祭司ザドクと
預言者ナタンは
彼に
膏をそそぎてイスラエルの
上に
王と
爲すべししかして
汝ら
喇叭を
吹てソロモン
王壽かれと
言へ
〔列王紀略上1章44節〕44 王祭司ザドクと
預言者ナタンおよびヱホヤダの
子ベナヤ
並にケレテ
人とペレテ
人をソロモンとともに
遣󠄃したまふ
即ち
彼等はソロモンを
王の
騾に
乘せてゆき
〔列王紀略上2章35節〕35 王乃ちヱホヤダの
子ベナヤをヨアブに
代て
軍の
長となせり
王また
祭司ザドクをしてアビヤタルに
代しめたり
アヒマアズ、アザリヤを生み アザリヤ、ヨハナンを生み
And Ahimaaz begat Azariah, and Azariah begat Johanan,
ヨハナン、アザリヤを生り此アザリヤはヱルサレムなるソロモンの建たる宮にて祭司の職をなせし者なり
And Johanan begat Azariah, (he it is that executed the priest's office in the temple that Solomon built in Jerusalem:)
Johanan
無し
Solomon
〔列王紀略上6章1節〕1 イスラエルの
子孫のエジプトの
地を
出たる
後四
百八十
年ソロモンのイスラエルに
王たる
第四年ジフの
月即ち二
月にソロモン、ヱホバのために
家を
建ることを
始めたり~
(7) 家は
建る
時に
鑿石所󠄃にて
鑿り
預備たる
石にて
造󠄃りたれば
造󠄃れる
間に
家の
中には
鎚も
鑿も
其外の
鐵器も
聞えざりき 〔列王紀略上6章7節〕
〔歴代志略下3章4節〕4 家の
前󠄃の
廊は
家の
濶にしたがひてその
長二十キユビトまたその
高は
百二十キユビトその
內は
純金をもて
蔽ふ
executed
〔歴代志略下26章17節〕17 時に
祭司アザリヤ、ヱホバの
祭司たる
勇者八十
人を
率󠄃ゐて
彼の
後にしたがひ
入り~
(20) 祭司の
長アザリヤおよび
一切の
祭司等彼を
見しに
已にその
額に
癩病生じゐたれば
彼を
其處より
速󠄃にいだせり
彼もまたヱホバの
己を
擊たまへるを
見て
自ら
急󠄃ぎて
出去り 〔歴代志略下26章20節〕
the temple
アザリヤ、アマリヤを生み アマリヤ、アヒトブを生み
And Azariah begat Amariah, and Amariah begat Ahitub,
Amariah
アヒトブ、ザドクを生み ザドク、シヤルムを生み
And Ahitub begat Zadok, and Zadok begat Shallum,
Shallum
〔歴代志略上9章11節〕11 およびヒルキヤの
子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの
子 メシユラムはザドクの
子 ザドクはメラヨテの
子 メラヨテはアヒトブの
子なり アザリヤは
神の
室の
宰たり
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
シヤルム、ヒルキヤを生み ヒルキヤ、アザリヤを生み
And Shallum begat Hilkiah, and Hilkiah begat Azariah,
Hilkiah
〔列王紀略下22章12節〕12 而して
王祭司ヒルキヤとシヤパンの
子アヒカムとミカヤの
子アクボルと
書記官シヤパンと
王の
內臣アサヤとに
命じて
言ふ~
(14) 是において
祭司ヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤ
等シヤルムの
妻なる
女預言者ホルダの
許にいたれりシヤルムはハルハスの
子なるテクワの
子にして
衣裳の
室を
守る
者なり
時にホルダはヱルサレムの
下邑に
住󠄃をる
彼等すなはちホルダに
物語せしかば 〔列王紀略下22章14節〕
〔歴代志略下34章14節〕14 ヱホバの
室にいりし
金を
取いだすに
當りて
祭司ヒルキヤ、モーセの
傳へしヱホバの
律法の
書を
見いだせり~
(20) 而して
王ヒルキヤとシヤパンの
子アヒカムとミカの
子アブドンと
書記官シヤパンと
王の
內臣アサヤとに
命じて
言ふ 〔歴代志略下34章20節〕
〔歴代志略下35章8節〕8 その
牧伯等も
民と
祭司とレビ
人に
誠意󠄃より
與ふる
所󠄃ありまた
神の
室の
長等ヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも
綿羊二
千六
百牛三
百を
祭司に
與へて
逾越の
祭物と
爲す
アザリヤ、セラヤを生み セラヤ、ヨザダクを生む
And Azariah begat Seraiah, and Seraiah begat Jehozadak,
Seraiah
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
〔ゼカリヤ書6章11節〕11 金銀を
取て
冠冕を
造󠄃りヨザダクの
子なる
祭司の
長ヨシユアの
首にこれを
冠らせ
ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルの手をもてユダおよびヱルサレムの人を擄へうつしたまひし時に擄へられて徃り
And Jehozadak went into captivity, when the LORD carried away Judah and Jerusalem by the hand of Nebuchadnezzar.
Jehozadak
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ハガイ書2章2節〕2 シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れる
一切の
民に
吿よ
Josedech
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔列王紀略下25章21節〕21 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにてこれらを
擊殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔歴代志略下36章17節〕17 即ちヱホバ、カルデヤ
人の
王を
之に
攻きたらせたまひければ
彼その
聖󠄄所󠄃の
室にて
劍をもて
少者を
殺し
童男をも
童女をも
老人をも
白髮の
者をも
憐まざりき
皆ひとしく
彼の
手に
付したまへり~
(21) 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
〔歴代志略下36章21節〕
〔エレミヤ記39章9節〕9 かくて
侍衞の
長ネブザラダンは
邑の
中に
餘れる
民とおのれに
降りし
者およびその
外の
遺󠄃れる
民をバビロンに
移せり
〔エレミヤ記52章12節〕12 バビロン
王ネブカデネザルの
世の十九
年の五
月十日バビロンの
王の
前󠄃につかふる
侍衞の
長ネブザラダン、ヱルサレムにきたり~
(15) 侍衞の
長ネブザラダンすなはち
民のうちの
貧󠄃乏者城邑の
中に
餘れる
者およびバビロンの
王に
降りし
人と
民の
餘れる
者を
擄へ
移せり 〔エレミヤ記52章15節〕
〔エレミヤ記52章28節〕28 ネブカデネザルがとらへ
移せし
民は
左の
如し
第七
年にユダ
人三
千二十三
人
Jozadak
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ハガイ書2章2節〕2 シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れる
一切の
民に
吿よ
by the hand
〔列王紀略下14章27節〕27 ヱホバは
我イスラエルの
名を
天下に
塗抹んとすと
言たまひしこと
無し
反てヨアシの
子ヤラベアムの
手をもてこれを
拯ひたまへり
〔使徒行傳14章27節〕27 旣に
到りて
敎會の
人々を
集めたれば、
神が
己らと
偕に
在して
成し
給ひし
凡てのこと
並に
信仰の
門を
異邦人にひらき
給ひしことを
述󠄃ぶ。
〔ロマ書15章18節〕18 我はキリストの
異邦人を
服󠄃はせん
爲に
我を
用ひて
言と
業と、
when the LORD
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔列王紀略下25章21節〕21 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにてこれらを
擊殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔歴代志略下36章17節〕17 即ちヱホバ、カルデヤ
人の
王を
之に
攻きたらせたまひければ
彼その
聖󠄄所󠄃の
室にて
劍をもて
少者を
殺し
童男をも
童女をも
老人をも
白髮の
者をも
憐まざりき
皆ひとしく
彼の
手に
付したまへり~
(21) 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
〔歴代志略下36章21節〕
〔エレミヤ記39章9節〕9 かくて
侍衞の
長ネブザラダンは
邑の
中に
餘れる
民とおのれに
降りし
者およびその
外の
遺󠄃れる
民をバビロンに
移せり
〔エレミヤ記52章12節〕12 バビロン
王ネブカデネザルの
世の十九
年の五
月十日バビロンの
王の
前󠄃につかふる
侍衞の
長ネブザラダン、ヱルサレムにきたり~
(15) 侍衞の
長ネブザラダンすなはち
民のうちの
貧󠄃乏者城邑の
中に
餘れる
者およびバビロンの
王に
降りし
人と
民の
餘れる
者を
擄へ
移せり 〔エレミヤ記52章15節〕
〔エレミヤ記52章28節〕28 ネブカデネザルがとらへ
移せし
民は
左の
如し
第七
年にユダ
人三
千二十三
人
レビの子等はゲルシヨン、コハテおよびメラリ
The sons of Levi; Gershom, Kohath, and Merari.
A. M. 2304. B.C. 1700, etc. Gershom
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき
Gershom
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき
ゲルシヨンの子等の名は左のごとしリブニおよびシメイ
And these be the names of the sons of Gershom; Libni, and Shimei.
Shimei
the sons of Gershom
〔民數紀略3章21節〕21 ゲルシヨンよりリブニ
人の
族とシメイ
人の
族出たり
是すなはちゲルシヨン
人の
族なり
コハテの子等はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
And the sons of Kohath were, Amram, and Izhar, and Hebron, and Uzziel.
Amram
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
メラリの子等はマヘリおよびムシ、レビ人の宗族はその宗家によれば是のごとし
The sons of Merari; Mahli, and Mushi. And these are the families of the Levites according to their fathers.
Mahali
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔民數紀略26章58節〕58 レビの
族は
左のごとしリブニ
人の
族ヘブロン
人の
族マヘリ
人の
族ムシ
人の
族コラ
人の
族コハテ、アムラムを
生り
Mahli
〔出エジプト記6章19節〕19 メラリの
子はマヘリおよびムシなり
是等はレビの
家族にしてその
世代にしたがひて
言るものなり
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔民數紀略26章58節〕58 レビの
族は
左のごとしリブニ
人の
族ヘブロン
人の
族マヘリ
人の
族ムシ
人の
族コラ
人の
族コハテ、アムラムを
生り
ゲシヨンの子はリブニ その子はヤハテ その子はジンマ
Of Gershom; Libni his son, Jahath his son, Zimmah his son,
Libni
Zimmah
その子はヨア その子はイド その子はゼラ その子はヤテライ
Joah his son, Iddo his son, Zerah his son, Jeaterai his son.
Jeaterai
Joah
Zerah
コハテの子はアミナダブ その子はコラ その子はアシル
The sons of Kohath; Amminadab his son, Korah his son, Assir his son,
Amminadab
その子はエルカナ その子はエビアサフ その子はアシル
Elkanah his son, and Ebiasaph his son, and Assir his son,
その子はタハテ その子はウリエル その子はウジヤ その子はシヤウル
Tahath his son, Uriel his son, Uzziah his son, and Shaul his son.
Uriel
〔歴代志略上6章36節〕36 アマサイはヱルカナの
子 エルカナはヨエルの
子 ヨエルはアザリヤの
子 アザリヤはゼパニヤの
子
エルカナの子等はアマサイおよびアヒモテ
And the sons of Elkanah; Amasai, and Ahimoth.
A. M. 2904, etc. B.C. 1100, etc. Elkanah
〔歴代志略上6章36節〕36 アマサイはヱルカナの
子 エルカナはヨエルの
子 ヨエルはアザリヤの
子 アザリヤはゼパニヤの
子
Elkanah
〔歴代志略上6章36節〕36 アマサイはヱルカナの
子 エルカナはヨエルの
子 ヨエルはアザリヤの
子 アザリヤはゼパニヤの
子
エルカナについてはエルカナの子はゾバイ その子はナハテ
As for Elkanah: the sons of Elkanah; Zophai his son, and Nahath his son,
Nahath
3‹1 b49c001v001 〔エペソ書1章1節〕›
Toah
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
Zophai
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
その子はエリアブ その子はヱロハム その子はエルカナ
Eliab his son, Jeroham his son, Elkanah his son.
Eliab
3‹1 b49c001v001 〔エペソ書1章1節〕›
Eliel
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
Elihu
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
〔サムエル前書1章19節〕19 是に
於て
彼等朝󠄃はやくおきてヱホバの
前󠄃に
拜をしかへりてラマの
家にいたる
而してエルカナ
其つまハンナとまじはるヱホバ
之をかへりみたまふ
〔サムエル前書1章20節〕20 ハンナ
孕みてのち
月みちて
男子をうみ
我これをヱホバに
求めし
故なりとて
其名をサムエル(ヱホバに
聽る)となづく
Elkanah
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
〔サムエル前書1章19節〕19 是に
於て
彼等朝󠄃はやくおきてヱホバの
前󠄃に
拜をしかへりてラマの
家にいたる
而してエルカナ
其つまハンナとまじはるヱホバ
之をかへりみたまふ
〔サムエル前書1章20節〕20 ハンナ
孕みてのち
月みちて
男子をうみ
我これをヱホバに
求めし
故なりとて
其名をサムエル(ヱホバに
聽る)となづく
サムエルの子等は長子はヨエル 次はアビヤ
And the sons of Samuel; the firstborn Vashni, and Abiah.
Vashni
〔サムエル前書8章2節〕2 兄の
名をヨエルといひ
弟の
名をアビヤといふベエルシバにありて
士師たり
〔歴代志略上6章33節〕33 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子
メラリの子はマヘリ その子はリブニ その子はシメイ その子はウザ
The sons of Merari; Mahli, Libni his son, Shimei his son, Uzza his son,
Mahli
〔民數紀略3章33節〕33 又󠄂メラリよりマヘリ
人の
族とムシ
人の
族出たり
是すなはちメラリの
族なり
〔歴代志略上6章19節〕19 メラリの
子等はマヘリおよびムシ、レビ
人の
宗族はその
宗家によれば
是のごとし
その子はシメア その子はハギヤ その子はアサヤなり
Shimea his son, Haggiah his son, Asaiah his son.
契󠄅約の櫃を安置せし後ダビデ左の人々を立てヱホバの家にて謳歌事を司どらせたり
And these are they whom David set over the service of song in the house of the LORD, after that the ark had rest.
A. M. 2962. B.C. 1042. whom David
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば~
(22) ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上15章27節〕27 ダビデは
細布の
衣をまとへり
又󠄂契󠄅約の
櫃を
舁ところの
一切のレビ
人と
謳歌者および
負󠄅舁事を
主どれるケナニヤも
然りダビデはまた
白布のエポデを
着居たり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
after that
〔サムエル後書6章17節〕17 人々ヱホバの
櫃を
舁入てこれをダビデが
其爲に
張たる
天幕の
中なる
其所󠄃に
置りしかしてダビデ
燔祭と
酬恩祭をヱホバのまへに
献げたり
〔歴代志略上16章1節〕1 人々神の
契󠄅約の
櫃を
舁いりて
之をダビデがその
爲に
張たる
幕屋の
中に
置ゑ
而して
燔祭と
酬恩祭を
神の
前󠄃に
献げたり
〔詩篇132章8節〕8 ヱホバよねがはくは
起󠄃きて なんぢの
稜威の
櫃とともになんぢの
安居所󠄃にいりたまへ
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
whom David
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば~
(22) ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上15章27節〕27 ダビデは
細布の
衣をまとへり
又󠄂契󠄅約の
櫃を
舁ところの
一切のレビ
人と
謳歌者および
負󠄅舁事を
主どれるケナニヤも
然りダビデはまた
白布のエポデを
着居たり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
彼等は集會の幕屋の住󠄃所󠄃の前󠄃にて謳歌事をおこなひ來りしがソロモン、ヱルサレムにヱホバの室を建るにおよびその次序に循ひてその職をつとめたり
And they ministered before the dwelling place of the tabernacle of the congregation with singing, until Solomon had built the house of the LORD in Jerusalem: and then they waited on their office according to their order.
according to their order
無し
and then
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔歴代志略上25章7節〕7 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり~
(30) かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔歴代志略下29章30節〕
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
〔歴代志略下35章15節〕15 アサフの
子孫たる
謳歌者等はダビデ、アサフ、ヘマンおよび
王の
先見者ヱドトンの
命にしたがひてその
擔任場に
居り
門を
守る
者等は
門々に
居てその
職務を
離るるに
及ばざりき
其はその
兄弟たるレビ
人これがために
備へたればなり
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔エズラ書6章18節〕18 祭司をその
分󠄃別にしたがひて
立て レビ
人をその
班列にしたがひて
立て ヱルサレムに
於て
神に
事へしむ
凡てモーセの
書に
書しるしたるが
如し
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり~
(23) 王より
命令ありて
是らの
事を
定め
謳歌者に
日々の
定まれる
分󠄃を
與へしむ 〔ネヘミヤ記11章23節〕
〔ネヘミヤ記12章27節〕27 ヱルサレムの
石垣の
落成せし
節󠄄會に
當りてレビ
人をその
一切の
處より
招きてヱルサレムに
來らせ
感謝と
歌と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
歡喜を
盡してその
落成の
節󠄄會を
行はんとす
〔ネヘミヤ記12章28節〕28 是において
謳歌ふ
徒輩ヱルサレムの
周󠄃圍の
窪地およびネトパ
人の
村々より
集り
來り
〔ネヘミヤ記12章45節〕45 彼らは
神の
職守および
潔󠄄齋の
職守を
勤む
謳歌者および
門を
守る
者も
然り
皆ダビデとその
子ソロモンの
命令に
依る~
(47) またゼルバベルの
日およびネヘミヤの
日にはイスラエル
人みな
謳歌者と
門を
守る
者に
日々の
分󠄃を
與へまたレビ
人に
物を
聖󠄄別て
與へレビ
人またこれを
聖󠄄別てアロンの
子孫に
與ふ 〔ネヘミヤ記12章47節〕
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ~
(3) ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ 〔詩篇135章3節〕
they ministered
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり~
(6) また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略上16章6節〕
〔歴代志略上16章37節〕37 ダビデはアサフとその
兄弟等をヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
留めおきて
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
常に
侍りて
日々の
事を
執行なはせたり~
(42) 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり 〔歴代志略上16章42節〕
〔詩篇68章24節〕24 神よすべての
人はなんぢの
進󠄃行きたまふをみたり わが
神わが
王の
聖󠄄所󠄃にすすみゆきたまふを
見たり
〔詩篇68章25節〕25 鼗うつ
童女のなかにありて
謳ふものは
前󠄃にゆき
琴ひくものは
後にしたがへり
until Solomon
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり~
(13) 我誠に
汝のために
住󠄃むべき
家永久に
居べき
所󠄃を
建たりと 〔列王紀略上8章13節〕
〔歴代志略上6章10節〕10 ヨハナン、アザリヤを
生り
此アザリヤはヱルサレムなるソロモンの
建たる
宮にて
祭司の
職をなせし
者なり
waited
立て奉事をなせるものおよびその子等は左のごとしコハテの子等の中ヘマンは謳歌師長たり ヘマンはヨルの子 ヨエルはサムエルの子
And these are they that waited with their children. Of the sons of the Kohathites: Heman a singer, the son of Joel, the son of Shemuel,
Heman
〔歴代志略上15章17節〕17 レビ
人すなはちヨエルの
子ヘマンとその
兄弟ベレキヤの
子アサフおよびメラリの
子孫たる
彼らの
兄弟クシャヤの
子エタンを
選󠄄べり
〔歴代志略上15章19節〕19 謳歌者ヘマン、アサフおよびエタンは
銅の
鐃鈸をもて
打はやす
者となり
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(5) 是みな
神の
言をつたふる
王の
先見者ヘマンの
子等にして
角を
擧ぐ
神ヘマンに
男子十四
人女子三
人を
賜へり 〔歴代志略上25章5節〕
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下29章14節〕14 ヘマンの
子孫の
中にてはヱヒエルおよびシメイ、ヱドトンの
子孫の
中にてはシマヤおよびウジエル
〔詩篇88章1節〕1 わがすくひの
神ヱホバよわれ
晝も
夜もなんぢの
前󠄃にさけべり
Joel
Shemuel
〔サムエル前書1章20節〕20 ハンナ
孕みてのち
月みちて
男子をうみ
我これをヱホバに
求めし
故なりとて
其名をサムエル(ヱホバに
聽る)となづく
〔サムエル前書1章28節〕28 此故にわれまたこれをヱホバにささげん
其一生のあひだ
之をヱホバにささぐ
斯てかしこにてヱホバををがめり
This variation, as well as some others, only exists in the translation
無し
the Hebrew being uniformly Shemuël
〔サムエル前書1章20節〕20 ハンナ
孕みてのち
月みちて
男子をうみ
我これをヱホバに
求めし
故なりとて
其名をサムエル(ヱホバに
聽る)となづく
〔サムエル前書1章28節〕28 此故にわれまたこれをヱホバにささげん
其一生のあひだ
之をヱホバにささぐ
斯てかしこにてヱホバををがめり
サムエルはエルカナの子 エルカナはヱロハムの子 ヱロハムはエリエルの子 エリエルはトアの子
The son of Elkanah, the son of Jeroham, the son of Eliel, the son of Toah,
Eliel
Toah
トアはヅフの子 ヅフはエルカナの子 エルカナはマハテの子 マハテはアマサイの子
The son of Zuph, the son of Elkanah, the son of Mahath, the son of Amasai,
Zuph
アマサイはヱルカナの子 エルカナはヨエルの子 ヨエルはアザリヤの子 アザリヤはゼパニヤの子
The son of Elkanah, the son of Joel, the son of Azariah, the son of Zephaniah,
Joel
ゼパニヤはタハテの子 タハテはアシルの子 アシルはエビアサフの子 エビアサフはコラの子
The son of Tahath, the son of Assir, the son of Ebiasaph, the son of Korah,
Abiasaph
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び~
(35) 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔民數紀略16章35節〕
〔民數紀略26章10節〕10 地その
口を
開きて
彼らとコラとを
呑みその
黨類二百五十
人は
火に
燒れて
死うせ
人の
鑒戒となれり
〔詩篇42章1節〕1 ああ
神よしかの
溪水をしたひ
喘ぐがごとく わが
靈魂もなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇45章1節〕1 わが
心はうるはしき
事にてあふる われは
王のために
詠たるものをいひいでん わが
舌はすみやけく
寫字人の
筆なり
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
〔詩篇85章1節〕1 ヱホバよなんぢは
御國にめぐみをそそぎたまへり なんぢヤコブの
俘囚をかへしたまひき
Ebiasaph
〔出エジプト記6章21節〕21 イヅハルの
子はコラ、ネペグ、ジクリなり~
(24) コラの
子はアツシル、エルカナ、アビアサフ
是等はコラ
人の
族なり 〔出エジプト記6章24節〕
Korah
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び~
(35) 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔民數紀略16章35節〕
〔民數紀略26章10節〕10 地その
口を
開きて
彼らとコラとを
呑みその
黨類二百五十
人は
火に
燒れて
死うせ
人の
鑒戒となれり
〔詩篇42章1節〕1 ああ
神よしかの
溪水をしたひ
喘ぐがごとく わが
靈魂もなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇45章1節〕1 わが
心はうるはしき
事にてあふる われは
王のために
詠たるものをいひいでん わが
舌はすみやけく
寫字人の
筆なり
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
〔詩篇85章1節〕1 ヱホバよなんぢは
御國にめぐみをそそぎたまへり なんぢヤコブの
俘囚をかへしたまひき
コラはイヅハルの子 イヅハルはコハテの子 コハテはレビの子 レビはイスラエルの子なり
The son of Izhar, the son of Kohath, the son of Levi, the son of Israel.
Izehar
〔歴代志略上16章1節〕1 人々神の
契󠄅約の
櫃を
舁いりて
之をダビデがその
爲に
張たる
幕屋の
中に
置ゑ
而して
燔祭と
酬恩祭を
神の
前󠄃に
献げたり
Izhar
〔民數紀略3章19節〕19 コハテの
子等の
名はその
宗族に
依ば
左のごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔歴代志略上16章1節〕1 人々神の
契󠄅約の
櫃を
舁いりて
之をダビデがその
爲に
張たる
幕屋の
中に
置ゑ
而して
燔祭と
酬恩祭を
神の
前󠄃に
献げたり
ヘマンの兄弟アサフ、ヘマンの右に立り アサフはベレキヤの子 ベレキヤはシメアの子
And his brother Asaph, who stood on his right hand, even Asaph the son of Berachiah, the son of Shimea,
Asaph
〔歴代志略上15章17節〕17 レビ
人すなはちヨエルの
子ヘマンとその
兄弟ベレキヤの
子アサフおよびメラリの
子孫たる
彼らの
兄弟クシャヤの
子エタンを
選󠄄べり~
(19) 謳歌者ヘマン、アサフおよびエタンは
銅の
鐃鈸をもて
打はやす
者となり 〔歴代志略上15章19節〕
〔歴代志略上16章7節〕7 當日ダビデ
始めてアサフとその
兄弟等を
立てヱホバを
頌へしめたり
其言に
云く
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下20章14節〕14 時に
會衆の
中にてヱホバの
靈アサフの
子孫たるレビ
人ヤハジエルに
臨めりヤハジエルはゼカリヤの
子ゼカリヤはベナヤの
子ベナヤはヱイエルの
子ヱイエルはマツタニヤの
子なり
〔歴代志略下29章13節〕13 エリザパンの
子孫の
中にてはシムリおよびヱイエル、アサフの
子孫の
中にてはゼカリヤおよびマツタニヤ
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔歴代志略下35章15節〕15 アサフの
子孫たる
謳歌者等はダビデ、アサフ、ヘマンおよび
王の
先見者ヱドトンの
命にしたがひてその
擔任場に
居り
門を
守る
者等は
門々に
居てその
職務を
離るるに
及ばざりき
其はその
兄弟たるレビ
人これがために
備へたればなり
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔ネヘミヤ記11章22節〕22 ヱルサレムにをるレビ
人の
監督はウジといふ
者なりウジはバニの
子バニはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカの
子なり
是は
謳歌者なるアサフの
子孫なりその
職務は
神の
室の
事にかかはる
〔ネヘミヤ記12章35節〕35 又󠄂祭司の
徒數人喇叭を
吹て
伴󠄃ふあり
即ちヨナタンの
子ゼカリヤ、ヨナタンはシマヤの
子シマヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカヤの
子ミカヤはザツクルの
子ザツクルはアサフの
子なり
〔ネヘミヤ記12章46節〕46 在昔ダビデおよびアサフの
日には
謳歌者の
長一人ありて
神に
讃美感謝をたてまつる
事ありき
〔詩篇50章1節〕1 ぜんのうの
神ヱホバ
詔命して
日のいづるところより
日のいるところまであまねく
地をよびたまへり
〔詩篇73章1節〕1 神はイスラエルにむかひ
心のきよきものに
對ひてまことに
惠あり
〔詩篇74章1節〕1 神よいかなれば
汝われらをかぎりなく
棄たまひしや
奈何ばなんぢの
草苑の
羊にみいかりの
烟あがれるや
〔詩篇75章1節〕1 神よわれら
汝にかんしやす われら
感謝すなんぢの
名はちかく
坐せばなり もろもろの
人はなんぢの
奇しき
事跡をかたりあへり
〔詩篇77章1節〕1 我わがこゑをあげて
神によばはん われ
聲を
神にあげなばその
耳をわれにかたぶけたまはん
〔詩篇78章1節〕1 わが
民よわが
敎訓をきき、わが
口のことばになんぢらの
耳をかたぶけよ
〔詩篇79章1節〕1 ああ
神よもろもろの
異邦人はなんぢの
嗣業の
地ををかし なんぢの
聖󠄄宮をけがしヱルサレムをこぼちて
礫堆となし
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
〔詩篇82章1節〕1 かみは
神のつどひの
中にたちたまふ
神はもろもろの
神のなかに
審判󠄄をなしたまふ
〔詩篇83章1節〕1 神よもだしたまふなかれ
神よものいはで
寂靜たまふなかれ
his brother
シメアはミカエルの子 ミカエルはバアセヤの子 バアセヤはマルキヤの子
The son of Michael, the son of Baaseiah, the son of Malchiah,
マルキヤはエテニの子 エテニはゼラの子 ゼラはアダヤの子
The son of Ethni, the son of Zerah, the son of Adaiah,
Adaiah
Ethni
アダヤはエタンの子 エタンはジンマの子 ジンマはシメイの子
The son of Ethan, the son of Zimmah, the son of Shimei,
Ethan
シメイはヤハテの子 ヤハテはゲルシヨンの子 ゲルシヨンはレビの子なり
The son of Jahath, the son of Gershom, the son of Levi.
Gershom
〔出エジプト記2章22節〕22 彼男子を
生みければモーセその
名をゲルシヨム(
客)と
名けて
言ふ
我異邦に
客となりをればなりと
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔歴代志略上23章6節〕6 ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
Jahath
また彼らの兄弟なるメラリ人等その左に立り 其中のエタンはキシの子なり キシはアブデの子 アブデはマルクの子
And their brethren the sons of Merari stood on the left hand: Ethan the son of Kishi, the son of Abdi, the son of Malluch,
Ethan
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし
〔歴代志略上25章3節〕3 ヱドトンについてはヱドトンの
子等はゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六
人 皆琴を
操てその
父󠄃ヱドトンの
手に
屬すヱドトンはヱホバを
讃めかつ
頌へて
預言す
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
Jeduthun
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
Kishi
〔歴代志略上15章17節〕17 レビ
人すなはちヨエルの
子ヘマンとその
兄弟ベレキヤの
子アサフおよびメラリの
子孫たる
彼らの
兄弟クシャヤの
子エタンを
選󠄄べり
マルクはハシヤビヤの子 ハシヤビヤはアマジヤの子 アマジヤはヒルキヤの子
The son of Hashabiah, the son of Amaziah, the son of Hilkiah,
ヒルキヤはアムジの子 アムジはバニの子 バニはセメルの子
The son of Amzi, the son of Bani, the son of Shamer,
セメルはマヘリの子 マヘリはムシの子 ムシはメラリの子 メラリはレビの子なり
The son of Mahli, the son of Mushi, the son of Merari, the son of Levi.
Merari
〔出エジプト記6章19節〕19 メラリの
子はマヘリおよびムシなり
是等はレビの
家族にしてその
世代にしたがひて
言るものなり
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔民數紀略3章33節〕33 又󠄂メラリよりマヘリ
人の
族とムシ
人の
族出たり
是すなはちメラリの
族なり~
(36) メラリの
子孫の
管理るべき
者職守とすべき
者は
幕屋の
板とその
横木その
柱その
座その
諸の
器具󠄄および
其に
用ふる
一切の
物 〔民數紀略3章36節〕
〔民數紀略4章42節〕42 またメラリの
子孫の
族をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
循ひて
計べ
〔民數紀略7章8節〕8 メラリの
子孫にはその
職分󠄃を
按へて
車四
輛と
牛八
匹を
授し
祭司アロンの
子イタマルをしてこれを
監督らしめたり
〔民數紀略10章17節〕17 乃ち
幕屋を
取くづしゲルシヨンの
子孫およびメラリの
子孫幕屋を
擔ひて
進󠄃めり
〔ヨシュア記21章7節〕7 またメラリの
子孫は
其宗族にしたがひてルベンの
支派の
中ガドの
支派の
中およびゼブルンの
支派の
中より十二の
邑を
獲たり
〔ヨシュア記21章34節〕34 この
餘のレビ
人なるメラリの
子孫の
宗族に
與へし
者はゼブルンの
支派の
中よりはヨクネアムと
其郊地カルタとその
郊地~
(40) 是みな
外のレビ
人なるメラリの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
邑々なり
其籤によりて
獲たる
邑は
合せて十二
〔ヨシュア記21章40節〕
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
彼らの兄弟なるレビ人等は神の室の幕屋の諸の職に任ぜられたり
Their brethren also the Levites were appointed unto all manner of service of the tabernacle of the house of God.
brethren
〔民數紀略3章1節〕1 ヱホバ、シナイ
山に
於てモーセと
語ひたまへる
日にはアロンとモーセの
一族左のごとくにてありき~
(4) ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔民數紀略3章4節〕
〔民數紀略8章5節〕5 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(26) 唯集會の
幕屋においてその
兄弟等をつかさどり
且伺ひ
守ることを
勤むべし
役事を
爲すべからず
汝レビ
人をしてその
職務をなさしむるには
斯のごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや
〔民數紀略16章10節〕10 神すでに
汝と
汝の
兄弟なるレビの
兒孫等を
己に
近󠄃かせたまふに
汝らまた
祭司とならんことをも
求むるや
〔民數紀略18章1節〕1 斯てヱホバ、アロンに
吿て
言たまはく
汝と
汝の
子等および
汝の
父󠄃祖の
家の
者は
聖󠄄所󠄃に
關れる
罪をその
身に
擔當べしまた
汝と
汝の
子等は
汝らがその
祭司の
職について
獲ところの
罪をその
身に
擔當べし~
(32) 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん 〔民數紀略18章32節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(26) 第十九はマロテに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章26節〕
アロンおよびその子等は燔祭の壇と香壇の上に物を献ぐることを司どりまた至聖󠄄所󠄃の諸の工をなし且イスラエルのために贖をなすことを司どれり凡て神の僕モーセの命じたるごとし
But Aaron and his sons offered upon the altar of the burnt offering, and on the altar of incense, and were appointed for all the work of the place most holy, and to make an atonement for Israel, according to all that Moses the servant of God had commanded.
A. M. 2513. B.C. 1491. Aaron
〔出エジプト記27章1節〕1 汝合歡木をもて
長五キユビト
濶五キユビトの
壇を
作るべしその
壇は
四角その
高は三キユビトなるべし~
(8) 壇は
汝板をもて
之を
空󠄃に
造󠄃り
汝が
山にて
示されしごとくにこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(7) アロン
朝󠄃ごとにその
上に
馨しき
香を
焚べし
彼燈火を
整ふる
時はその
上に
香を
焚べきなり 〔出エジプト記30章7節〕
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記1章7節〕7 祭司アロンの
子等壇の
上に
火を
置きその
火の
上に
薪柴を
陳べ~
(9) その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章9節〕
〔レビ記8章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(10) モーセまた
灌膏をとり
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎてこれを
聖󠄄別め 〔レビ記8章10節〕
〔レビ記21章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはくアロンの
子等なる
祭司等に
吿てこれに
言へ
民の
中の
死人のために
身を
汚す
者あるべからず~
(22) 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得 〔レビ記21章22節〕
〔民數紀略16章16節〕16 斯てモーセ、コラに
言けるは
汝と
汝の
黨類みなアロンと
偕に
明日ヱホバの
前󠄃に
至れ~
(50) 而してアロンはモーセの
許にかへり
集會の
幕屋の
門にいたれり
疫病は
斯やみぬ 〔民數紀略16章50節〕
〔民數紀略17章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言給はく~
(13) 凡そヱホバの
幕屋に
微にても
近󠄃く
者はみな
死るなり
我等はみな
死斷べき
歟 〔民數紀略17章13節〕
〔申命記18章1節〕1 祭司たるレビ
人およびレビの
支派は
都てイスラエルの
中に
分󠄃なく
產業なし
彼らはヱホバの
火祭の
品とその
產業の
物を
食󠄃ふべし~
(8) その
人の
得て
食󠄃ふ
分󠄃は
彼らと
同じ
但しその
父󠄃の
遺󠄃業を
賣て
獲たる
物はこの
外に
彼に
屬す
〔申命記18章8節〕
〔ヘブル書7章11節〕11 もしレビの
系なる
祭司によりて
全󠄃うせらるる
事ありしならば(
民は
之によりて
律法を
受けたり)
何ぞなほ
他にアロンの
位に
等しからぬメルキゼデクの
位に
等しき
祭司の
起󠄃る
必要󠄃あらんや。~
(14) それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。 〔ヘブル書7章14節〕
Aaron
〔出エジプト記27章1節〕1 汝合歡木をもて
長五キユビト
濶五キユビトの
壇を
作るべしその
壇は
四角その
高は三キユビトなるべし~
(8) 壇は
汝板をもて
之を
空󠄃に
造󠄃り
汝が
山にて
示されしごとくにこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(7) アロン
朝󠄃ごとにその
上に
馨しき
香を
焚べし
彼燈火を
整ふる
時はその
上に
香を
焚べきなり 〔出エジプト記30章7節〕
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記1章7節〕7 祭司アロンの
子等壇の
上に
火を
置きその
火の
上に
薪柴を
陳べ~
(9) その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章9節〕
〔民數紀略16章16節〕16 斯てモーセ、コラに
言けるは
汝と
汝の
黨類みなアロンと
偕に
明日ヱホバの
前󠄃に
至れ~
(50) 而してアロンはモーセの
許にかへり
集會の
幕屋の
門にいたれり
疫病は
斯やみぬ 〔民數紀略16章50節〕
〔申命記18章1節〕1 祭司たるレビ
人およびレビの
支派は
都てイスラエルの
中に
分󠄃なく
產業なし
彼らはヱホバの
火祭の
品とその
產業の
物を
食󠄃ふべし~
(8) その
人の
得て
食󠄃ふ
分󠄃は
彼らと
同じ
但しその
父󠄃の
遺󠄃業を
賣て
獲たる
物はこの
外に
彼に
屬す
〔申命記18章8節〕
〔ヘブル書7章11節〕11 もしレビの
系なる
祭司によりて
全󠄃うせらるる
事ありしならば(
民は
之によりて
律法を
受けたり)
何ぞなほ
他にアロンの
位に
等しからぬメルキゼデクの
位に
等しき
祭司の
起󠄃る
必要󠄃あらんや。~
(14) それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。 〔ヘブル書7章14節〕
Moses
〔申命記34章5節〕5 斯の
如くヱホバの
僕モーセはヱホバの
言の
如くモアブの
地に
死り
〔ヨシュア記1章1節〕1 ヱホバの
僕モーセの
死し
後ヱホバ、モーセの
從者ヌンの
子ヨシユアに
語りて
言たまはく
make an atonement
〔出エジプト記29章33節〕33 罪を
贖ふ
物すなはち
彼らを
立て
彼らを
聖󠄄別るに
用るところの
物を
彼らは
食󠄃ふべし
餘の
人は
食󠄃ふべからず
其は
聖󠄄物なればなり
〔出エジプト記29章36節〕36 汝日々に
罪祭の
牡牛一頭をさゝげて
贖をなすべし
又󠄂壇のために
贖罪をなしてこれを
淸めこれに
膏を
灌ぎこれを
聖󠄄別べし
〔出エジプト記29章37節〕37 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔出エジプト記30章10節〕10 アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
~
(16) 汝イスラエルの
子孫より
贖の
金を
取てこれを
幕屋の
用に
供ふべし
是はヱホバの
前󠄃にイスラエルの
子孫の
記念となりて
汝ら
生命を
贖ふべし
〔出エジプト記30章16節〕
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔民數紀略15章25節〕25 而して
祭司イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆のために
贖罪を
爲べし
斯せば
是は
赦されん
是は
過󠄃誤なればなり
彼等はその
禮物として
火祭をヱホバにさゝげまたその
過󠄃誤のために
罪祭をヱホバの
前󠄃にさゝぐべし
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと
〔ヨブ記33章24節〕24 神かれを
憫れみて
言給はん
彼を
救ひて
墓にくだること
無らしめよ
我すでに
收贖の
物を
得たりと
アロンの子孫は左のごとし アロンの子はエレアザル その子はピネハス その子はアビシユア
And these are the sons of Aaron; Eleazar his son, Phinehas his son, Abishua his son,
Eleazar
〔出エジプト記6章23節〕23 アロン、ナシヨンの
姉アミナダブの
女エリセバを
妻にめとれり
彼ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
生む
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記10章16節〕16 斯てモーセ
罪祭の
山羊を
尋󠄃ね
索めけるに
旣にこれを
燬たりしかばアロンの
遺󠄃れる
子等エレアザルとイタマルにむかひてモーセ
怒を
發し
言けるは
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔民數紀略3章32節〕32 祭司アロンの
子エレアザル、レビ
人の
牧伯の
長となり
且聖󠄄所󠄃の
職を
守る
者を
統轄るべし
〔民數紀略20章26節〕26 アロンにその
衣服󠄃を
脫󠄁せてこれをその
子エレアザルに
衣せよアロンは
其處に
死てその
民に
列るべしと~
(28) 而してモーセはアロンにその
衣服󠄃をぬがせて
之をその
子エレアデルに
衣せたりアロンは
其處にて
山の
嶺に
死り
斯てモーセとエレアザル
山よりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
〔民數紀略27章22節〕22 是においてモーセはヱホバの
己に
命じたまへるごとく
爲しヨシユアを
取て
之を
祭司エレアザルと
全󠄃會衆の
前󠄃に
立せ
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(9) アヒマアズ、アザリヤを
生み アザリヤ、ヨハナンを
生み 〔歴代志略上6章9節〕
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子~
(5) ブツキはアビシユアの
子アビシユアはピネハスの
子ピネハスはエレアザルの
子エレアザルは
祭司の
長アロンの
子なり 〔エズラ書7章5節〕
〔エズラ書8章33節〕33 四日にいたりて
我らの
神の
室においてその
金銀および
器皿をウリヤの
子祭司メレモテの
手に
量り
付せり ピネハスの
子エレアザル
彼に
副ふ
又󠄂ヱシユアの
子ヨザバデおよびビンヌイの
子ノアデヤの
二人のレビ
人かれらに
副ふ
Phinehas
these are, etc.
その子はブツキ その子はウジ その子はゼラヒヤ
Bukki his son, Uzzi his son, Zerahiah his son,
その子はメラヨテ その子はアマリヤ その子はアヒトブ
Meraioth his son, Amariah his son, Ahitub his son,
その子はザドク その子はアヒマアズ
Zadok his son, Ahimaaz his son.
Zadok
〔サムエル前書2章35節〕35 我はわがために
忠信なる
祭司をおこさん
其人わが
心とわが
意󠄃にしたがひておこなはんわれその
家をかたうせんかれわが
膏そそぎし
者のまへに
恒にあゆむべし
〔サムエル後書15章24節〕24 視よザドクおよび
俱にあるレビ
人もまた
皆神の
契󠄅約の
櫃を
舁ていたり
神の
櫃をおろして
民の
悉く
邑よりいづるをまてりアビヤタルもまたのぼれり~
(27) 王また
祭司ザドクにいひけるは
汝先見者汝らの
二人の
子即ち
汝の
子アヒマアズとアビヤタルの
子ヨナタンを
伴󠄃ひて
安然に
城邑に
歸れ 〔サムエル後書15章27節〕
〔サムエル後書15章35節〕35 祭司ザドクとアビヤタル
爾とともに
彼處にあるにあらずや
是故に
爾が
王の
家より
聞たる
事はことごとく
祭司ザドクとアビヤタルに
吿べし
〔サムエル後書15章36節〕36 視よかれらとともに
彼處にはその
二人の
子即ちザドクの
子アヒマアズとアビヤタルの
子ヨナタンをるなり
爾ら
其聞たる
事をことごとく
彼等の
手によりて
我に
通󠄃ずべし
〔サムエル後書17章15節〕15 爰にホシヤイ
祭司ザドクとアビヤタルにいひけるはアヒトペル、アブサロムとイスラエルの
長老等のために
斯々に
謀れりきた
我は
斯々に
謀れり~
(17) 時にヨナタンとアヒマアズはエンロゲルに
俟居たり
是は
城邑にいるを
見られざらんとてなり
爰に
一人の
仕女ゆきて
彼等に
吿げければ
彼らダビデ
王に
吿んとて
徃く 〔サムエル後書17章17節〕
〔列王紀略上1章8節〕8 されど
祭司ザドクとヱホヤダの
子ベナヤと
預言者ナタンおよびシメイとレイならびにダビデに
屬したる
勇士はアドニヤに
與せざりき
〔列王紀略上1章26節〕26 されど
汝の
僕なる
我と
祭司ザドクとヱホヤダの
子ベナヤと
汝の
僕ソロモンとは
彼請󠄃かざるなり
〔列王紀略上1章34節〕34 彼處にて
祭司ザドクと
預言者ナタンは
彼に
膏をそそぎてイスラエルの
上に
王と
爲すべししかして
汝ら
喇叭を
吹てソロモン
王壽かれと
言へ
〔列王紀略上2章35節〕35 王乃ちヱホヤダの
子ベナヤをヨアブに
代て
軍の
長となせり
王また
祭司ザドクをしてアビヤタルに
代しめたり
〔歴代志略上12章28節〕28 またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり
〔歴代志略上24章3節〕3 ダビデ、エレアザルの
子孫ザドクおよびイタマルの
子孫アヒメレクとともに
彼らを
分󠄃ちて
各その
職と
務に
任じたり
〔歴代志略上24章31節〕31 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき
〔エゼキエル書44章15節〕15 然どザドクの
裔なるレビの
祭司等すなはちイスラエルの
子孫が
我を
棄て
迷󠄃謬し
時にわが
聖󠄄所󠄃の
職守を
守りたる
者等は
我に
近󠄃づきて
事へ
我まへに
立ち
脂と
血をわれに
獻げん
主ヱホバこれを
言ふなり
アロンの子孫の住󠄃處は四方の境の內にありその閭里に循ひていはば左の如し先コハテ人の宗族が籤によりて得たるところは是なり
Now these are their dwelling places throughout their castles in their coasts, of the sons of Aaron, of the families of the Kohathites: for theirs was the lot.
A. M. 2561. B.C. 1443. these are
〔民數紀略35章1節〕1 ヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野においてヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(8) 汝らイスラエルの
子孫の
產業の
中よりレビ
人に
邑を
與ふるには
多く
有る
者は
多く
與へ
少く
有る
者は
少く
與へ
各人その
獲たる
產業にしたがひてその
邑々を
之に
與ふべし
〔民數紀略35章8節〕
〔ヨシュア記21章3節〕3 イスラエルの
子孫すなはちヱホバの
命にしたがひて
自己の
產業の
中より
左の
邑々とその
郊地とをレビ
人に
與ふ
~
(8) イスラエルの
子孫ヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃にしたがひて
此の
邑々とその
郊地とを
籤によりてレビ
人に
與ふ 〔ヨシュア記21章8節〕
castles
〔創世記25章16節〕16 是等はイシマエルの
子なり
是等は
其郷黨を
其營にしたがひて
言る
者にして
其國に
循ひていへば十二の
牧伯なり
of the families
〔ヨシュア記21章4節〕4 先コハテ
人の
宗族のために
籤を
掣り
祭司アロンの
子孫たるレビ
人籤によりてユダの
支派の
中シメオンの
支派の
中およびベニヤミンの
支派の
中より十三の
邑を
獲
〔ヨシュア記21章5節〕5 その
餘のコハテの
子孫は
籤によりてエフライムの
支派の
宗族の
中ダンの
支派の
中マナセの
支派の
半󠄃の
中より
十の
邑を
獲たり
these are
〔民數紀略35章1節〕1 ヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野においてヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(8) 汝らイスラエルの
子孫の
產業の
中よりレビ
人に
邑を
與ふるには
多く
有る
者は
多く
與へ
少く
有る
者は
少く
與へ
各人その
獲たる
產業にしたがひてその
邑々を
之に
與ふべし
〔民數紀略35章8節〕
〔ヨシュア記21章3節〕3 イスラエルの
子孫すなはちヱホバの
命にしたがひて
自己の
產業の
中より
左の
邑々とその
郊地とをレビ
人に
與ふ
~
(8) イスラエルの
子孫ヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃にしたがひて
此の
邑々とその
郊地とを
籤によりてレビ
人に
與ふ 〔ヨシュア記21章8節〕
すなはちユダの地の中よりはヘブロンとその周󠄃圍の郊地を得たり
And they gave them Hebron in the land of Judah, and the suburbs thereof round about it.
Hebron
〔ヨシュア記15章13節〕13 ヨシユアそのヱホバに
命ぜられしごとくヱフンネの
子カレブにユダの
子孫の
中にてキリアテアルバすなはちヘブロンを
與へてその
分󠄃となさしむ
〔ヨシュア記21章11節〕11 即ちユダの
山地なるキリアテアルバ
即ちヘブロンおよびその
周󠄃圍の
郊地をこれに
與ふ
此アルバはアナクの
父󠄃なりき~
(13) 祭司アロンの
子孫に
與へし
者は
即ち
人を
殺し
者の
逃󠄄るべき
邑なるヘブロンとその
郊地リブナとその
郊地 〔ヨシュア記21章13節〕
〔士師記1章20節〕20 衆モーセのかつていひし
如くヘブロンをカレブに
與ふカレブそのところよりアナクの三
人の
子をおひ
出せり
但しその邑の田野と村々はヱフンネの子カレブに歸せり
But the fields of the city, and the villages thereof, they gave to Caleb the son of Jephunneh.
すなはちアロンの子孫の得たる邑は逃󠄄遁邑なるヘブロン、リブナとその郊地 ヤツテルおよびエシテモアとそれらの郊地
And to the sons of Aaron they gave the cities of Judah, namely, Hebron, the city of refuge, and Libnah with her suburbs, and Jattir, and Eshtemoa, with their suburbs,
Jattir
〔歴代志略上4章17節〕17 エズラの
子等はヱテル、メレデ、エペル、ヤロン、メレデの
妻はミリアム、シヤンマイおよびイシバを
產り イシバはエシテモアの
父󠄃なり
Libnah
〔ヨシュア記10章29節〕29 かくてヨシユア
一切のイスラエル
人を
率󠄃ゐてマツケダよりリブナに
進󠄃みてリブナを
攻て
戰ひけるに
〔ヨシュア記21章13節〕13 祭司アロンの
子孫に
與へし
者は
即ち
人を
殺し
者の
逃󠄄るべき
邑なるヘブロンとその
郊地リブナとその
郊地
the city of refuge
〔民數紀略35章13節〕13 汝らが
予ふる
邑々の
中六をもて
逃󠄄遁邑とすべし~
(15) この
六の
邑はイスラエルの
子孫と
他國人およびその
中に
寄寓る
者の
逃󠄄遁場たるべし
凡て
誤りて
人を
殺せる
者は
其處に
逃󠄄るゝことを
得べし
〔民數紀略35章15節〕
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち~
(9) 是すなはちイスラエルの
一切の
子孫および
之が
中に
寄寓をる
他國人のために
設けたる
邑々にして
凡て
人を
誤まり
殺せる
者を
此に
逃󠄄れしめ
其會衆の
前󠄃に
立ざる
中に
仇打の
手に
死るがごときことなからしめんためなり 〔ヨシュア記20章9節〕
ホロンとその郊地 デビルとその郊地
And Hilen with her suburbs, Debir with her suburbs,
Debir
〔ヨシュア記10章3節〕3 エルサレムの
王アドニゼデク
是においてヘブロンの
王ホハム、ヤルムテの
王ピラム、ラキシの
王ヤピアおよびエグロンの
王デビルに
人を
遣󠄃はして
云ふ
〔ヨシュア記10章38節〕38 かくてヨシユア
一切のイスラエル
人を
率󠄃ゐ
歸りてデビルに
至り
之を
攻て
戰ひ
Hilen
Holon
〔ヨシュア記10章3節〕3 エルサレムの
王アドニゼデク
是においてヘブロンの
王ホハム、ヤルムテの
王ピラム、ラキシの
王ヤピアおよびエグロンの
王デビルに
人を
遣󠄃はして
云ふ
〔ヨシュア記10章38節〕38 かくてヨシユア
一切のイスラエル
人を
率󠄃ゐ
歸りてデビルに
至り
之を
攻て
戰ひ
アシヤンとその郊地 ベテシメシとその郊地なり
And Ashan with her suburbs, and Beth-shemesh with her suburbs:
Ain
〔ヨシュア記15章10節〕10 その
境界バアラより
西の
方セイル
山に
環りヤリム
山(すなはちケサロン)の
北の
脇をへてベテシメシに
下りテムナに
沿て
進󠄃み
〔ヨシュア記21章16節〕16 アインとその
郊地ユツタとその
郊地ベテシメシとその
郊地此九の
邑は
此ふたつの
支派の
中より
分󠄃ちしものなり
〔サムエル前書6章12節〕12 牝牛直にあゆみてベテシメシの
路をゆき
鳴つつ
大路をすすみゆきて
右左にまがらずペリシテ
人の
君主ベテシメシの
境まで
其うしろにしたがひゆけり~
(19) ベテシメシの
人々ヱホバの
櫃をうかがひしによりヱホバこれをうちたまふ
即ち
民の
中七十
人をうてりヱホバ
民をうちて
大にこれをころしたまひしかば
民なきさけべり 〔サムエル前書6章19節〕
〔エレミヤ記43章13節〕13 彼はエジプトの
地のベテシメシの
偶像を
毀ち
火をもてエジプト
人の
諸神の
室を
焚べし
Ashan
〔ヨシュア記21章16節〕16 アインとその
郊地ユツタとその
郊地ベテシメシとその
郊地此九の
邑は
此ふたつの
支派の
中より
分󠄃ちしものなり
Beth~shemesh
〔ヨシュア記15章10節〕10 その
境界バアラより
西の
方セイル
山に
環りヤリム
山(すなはちケサロン)の
北の
脇をへてベテシメシに
下りテムナに
沿て
進󠄃み
〔ヨシュア記21章16節〕16 アインとその
郊地ユツタとその
郊地ベテシメシとその
郊地此九の
邑は
此ふたつの
支派の
中より
分󠄃ちしものなり
〔サムエル前書6章12節〕12 牝牛直にあゆみてベテシメシの
路をゆき
鳴つつ
大路をすすみゆきて
右左にまがらずペリシテ
人の
君主ベテシメシの
境まで
其うしろにしたがひゆけり~
(19) ベテシメシの
人々ヱホバの
櫃をうかがひしによりヱホバこれをうちたまふ
即ち
民の
中七十
人をうてりヱホバ
民をうちて
大にこれをころしたまひしかば
民なきさけべり 〔サムエル前書6章19節〕
〔エレミヤ記43章13節〕13 彼はエジプトの
地のベテシメシの
偶像を
毀ち
火をもてエジプト
人の
諸神の
室を
焚べし
またベニヤミンの支派の中よりはゲバとその郊地 アレメテとその郊地 アナトテとその郊地を得たり 彼らの邑はその宗族の中に都合十三ありき
And out of the tribe of Benjamin; Geba with her suburbs, and Alemeth with her suburbs, and Anathoth with her suburbs. All their cities throughout their families were thirteen cities.
Alemeth
Almon
〔列王紀略上2章26節〕26 王また
祭司アビヤタルにいひけるは
汝の
故田アナトテにいたれ
汝は
死に
當る
者なれども
嚮にわが
父󠄃ダビデのまへに
神ヱホバの
櫃を
舁き
又󠄂凡てわが
父󠄃の
艱難を
受たる
處にて
汝も
艱難を
受たれば
我今日は
汝を
戮さじと
〔イザヤ書10章30節〕30 ガリムの
女よなんぢ
聲をあげて
叫べ ライシよ
耳をかたぶけて
聽け アナトテよなんぢも
聲をあげよ
〔エレミヤ記1章1節〕1 こはベニヤミンの
地アナトテの
祭司の
一人なるヒルキヤの
子ヱレミヤの
言なり
〔エレミヤ記11章23節〕23 餘る
者なかるべし
我災をアナトテの
人々にきたらしめわが
彼らを
罰するの
年をきたらしめん
〔エレミヤ記37章12節〕12 ヱレミヤ、ベニヤミンの
地にて
民の
中にその
分󠄃を
分󠄃ち
取らんとてヱルサレムを
出でてかの
地に
行きしが
Anathoth
〔列王紀略上2章26節〕26 王また
祭司アビヤタルにいひけるは
汝の
故田アナトテにいたれ
汝は
死に
當る
者なれども
嚮にわが
父󠄃ダビデのまへに
神ヱホバの
櫃を
舁き
又󠄂凡てわが
父󠄃の
艱難を
受たる
處にて
汝も
艱難を
受たれば
我今日は
汝を
戮さじと
〔イザヤ書10章30節〕30 ガリムの
女よなんぢ
聲をあげて
叫べ ライシよ
耳をかたぶけて
聽け アナトテよなんぢも
聲をあげよ
〔エレミヤ記1章1節〕1 こはベニヤミンの
地アナトテの
祭司の
一人なるヒルキヤの
子ヱレミヤの
言なり
〔エレミヤ記11章23節〕23 餘る
者なかるべし
我災をアナトテの
人々にきたらしめわが
彼らを
罰するの
年をきたらしめん
〔エレミヤ記37章12節〕12 ヱレミヤ、ベニヤミンの
地にて
民の
中にその
分󠄃を
分󠄃ち
取らんとてヱルサレムを
出でてかの
地に
行きしが
Geba
〔サムエル前書13章3節〕3 ヨナタン、ゲバにあるペリシテ
人の
代官をころせりペリシテ
人之れをきく
是においてサウル
國中にあまねくラツパを
吹ていはしめけるはヘブル
人よ
聞くべし
〔歴代志略上8章6節〕6 エホデの
子等は
左のごとし
是等はゲバの
民の
宗家の
長なり
是はマナハテに
移されたり
thirteen cities
またコハテの子孫の支派の中此他なる者はかの半󠄃支派の中即ちマナセの半󠄃支派の中より籤によりて十の邑を得たり
And unto the sons of Kohath, which were left of the family of that tribe, were cities given out of the half tribe, namely, out of the half tribe of Manasseh, by lot, ten cities.
And unto
〔歴代志略上6章33節〕33 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子
left
〔ヨシュア記21章4節〕4 先コハテ
人の
宗族のために
籤を
掣り
祭司アロンの
子孫たるレビ
人籤によりてユダの
支派の
中シメオンの
支派の
中およびベニヤミンの
支派の
中より十三の
邑を
獲
〔ヨシュア記21章5節〕5 その
餘のコハテの
子孫は
籤によりてエフライムの
支派の
宗族の
中ダンの
支派の
中マナセの
支派の
半󠄃の
中より
十の
邑を
獲たり
〔ヨシュア記21章20節〕20 この
他のコハテの
子孫なるレビ
人の
宗族籤によりてエフライムの
支派の
中より
邑を
獲たり~
(26) 外のコハテの
子孫の
宗族の
邑は
合せて
十また
之につける
郊地あり
〔ヨシュア記21章26節〕
〔歴代志略上6章66節〕66 コハテの
子孫の
宗族はまたエフライムの
支派の
中よりも
邑を
得てその
領地となせり
またゲルシヨンの子孫の宗族はイツサカルの支派アセルの支派ナフタリの支派及びバシヤンなるマナセの支派の中より十三の邑を得たり
And to the sons of Gershom throughout their families out of the tribe of Issachar, and out of the tribe of Asher, and out of the tribe of Naphtali, and out of the tribe of Manasseh in Bashan, thirteen cities.
Gershom
〔出エジプト記2章22節〕22 彼男子を
生みければモーセその
名をゲルシヨム(
客)と
名けて
言ふ
我異邦に
客となりをればなりと
〔ヨシュア記21章27節〕27 ゲルシヨンの
子孫たるレビ
人の
宗族に
與へし
者はマナセの
支派の
半󠄃の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるバシヤンのゴランとその
郊地およびベエシテラとその
郊地など
二の
邑なり~
(33) ゲルシヨン
人がその
宗族にしたがひて
獲たる
邑は
合せて十三
邑にして
又󠄂これに
屬る
郊地あり
〔ヨシュア記21章33節〕
〔歴代志略上6章71節〕71 ゲルシヨンの
子孫に
歸せし
者はマナセの
半󠄃支派の
宗族の
中よりはバシヤンのゴランとその
郊地 アシタロテとその
郊地~
(76) ナフタリの
支派の
中よりはガリラヤのゲデシとその
郊地 ハンモンとその
郊地 キリアタイムとその
郊地 〔歴代志略上6章76節〕
またメラリの子孫の宗族はルベンの支派ガドの支派およびゼブルンの支派の中より籤によりて十二の邑を得たり
Unto the sons of Merari were given by lot, throughout their families, out of the tribe of Reuben, and out of the tribe of Gad, and out of the tribe of Zebulun, twelve cities.
Merari
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔ヨシュア記21章7節〕7 またメラリの
子孫は
其宗族にしたがひてルベンの
支派の
中ガドの
支派の
中およびゼブルンの
支派の
中より十二の
邑を
獲たり
〔ヨシュア記21章34節〕34 この
餘のレビ
人なるメラリの
子孫の
宗族に
與へし
者はゼブルンの
支派の
中よりはヨクネアムと
其郊地カルタとその
郊地~
(40) 是みな
外のレビ
人なるメラリの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
邑々なり
其籤によりて
獲たる
邑は
合せて十二
〔ヨシュア記21章40節〕
〔歴代志略上6章77節〕77 比外の
者すなはちメラリの
子孫に
歸せし
者はゼブルンの
支派の
中よりはリンモンとその
郊地 タボルとその
郊地~
(81) ヘシボンとその
郊地 ヤゼルとその
郊地 〔歴代志略上6章81節〕
イスラエルの子孫は邑とその郊地とをレビ人に與へたり
And the children of Israel gave to the Levites these cities with their suburbs.
the children
〔ヨシュア記21章41節〕41 イスラエルの
子孫の
所󠄃有の
中にレビ
人が
有る
邑々は
合せて四十八
邑又󠄂之につける
郊地あり
with their
〔民數紀略35章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じてその
獲たる
產業の
中よりレビ
人に
住󠄃べき
邑々を
與へしめよ
汝らまたその
邑邑の
周󠄃圍に
郊地をつけてレビ
人に
與ふべし~
(5) すなはち
邑の
外に
於て
東の
方に二千キユビト
南の
方に二千キユビト
西の
方に二千キユビト
北の
方に二千キユビトを
量り
邑をその
中にあらしむべし
彼らの
邑の
郊地は
是のごとくなるべし 〔民數紀略35章5節〕
即ちユダの子孫の支派とシメオンの子孫の支派とベニヤミンの子孫の支派の中よりして此に名を擧たる是等の邑を籤によりて之に與へたり
And they gave by lot out of the tribe of the children of Judah, and out of the tribe of the children of Simeon, and out of the tribe of the children of Benjamin, these cities, which are called by their names.
these cities
〔歴代志略上6章57節〕57 すなはちアロンの
子孫の
得たる
邑は
逃󠄄遁邑なるヘブロン、リブナとその
郊地 ヤツテルおよびエシテモアとそれらの
郊地~
(60) またベニヤミンの
支派の
中よりはゲバとその
郊地 アレメテとその
郊地 アナトテとその
郊地を
得たり
彼らの
邑はその
宗族の
中に
都合十三ありき
〔歴代志略上6章60節〕
コハテの子孫の宗族はまたエフライムの支派の中よりも邑を得てその領地となせり
And the residue of the families of the sons of Kohath had cities of their coasts out of the tribe of Ephraim.
(Whole verse)
〔歴代志略上6章61節〕61 またコハテの
子孫の
支派の
中此他なる
者はかの
半󠄃支派の
中即ちマナセの
半󠄃支派の
中より
籤によりて
十の
邑を
得たり
即ちその得たる逃󠄄遁邑はエフライム山のシケムとその郊地およびゲゼルとその郊地
And they gave unto them, of the cities of refuge, Shechem in mount Ephraim with her suburbs; they gave also Gezer with her suburbs,
Gezer
〔ヨシュア記16章3節〕3 また
西の
方ヤフレテ
人の
境界に
下り
下ベテホロンの
境界に
及びゲゼルにまで
達󠄃し
海にいたりて
盡く
〔ヨシュア記16章10節〕10 但しゲゼルに
住󠄃るカナン
人をば
逐󠄃はらはざりき
是をもてカナン
人は
今日までエフライムの
中に
住󠄃み
僕となりて
之に
使役せらる
〔ヨシュア記21章21節〕21 即ち
之に
與へしは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるエフライムの
山地のシケムとその
郊地およびゲゼルとその
郊地
〔列王紀略上9章16節〕16 エジプトの
王パロ
嘗て
上りてゲゼルを
取り
火を
以て
之を
燬き
其邑に
住󠄃るカナン
人を
殺し
之をソロモンの
妻なる
其女に
與へて
粧奩と
爲り
Shechem
〔創世記33章18節〕18 ヤコブ、パダンアラムより
來りて
恙なくカナンの
地にあるシケムの
邑に
至り
邑の
前󠄃にその
天幕を
張り
〔創世記35章4節〕4 是に
於て
彼等その
手にある
異神およびその
耳にある
耳環を
盡くヤコブに
與へしかばヤコブこれをシケムの
邊なる
橡樹の
下に
埋たり
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
〔ヨシュア記21章21節〕21 即ち
之に
與へしは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるエフライムの
山地のシケムとその
郊地およびゲゼルとその
郊地
ヨクメアムとその郊地 ベテホロンとその郊地
And Jokmeam with her suburbs, and Beth-horon with her suburbs,
Beth~horon
〔ヨシュア記10章11節〕11 彼らイスラエルの
前󠄃より
逃󠄄はしりてベテホロンの
降阪にありける
時ヱホバ
天より
大石を
降しそのアゼカに
到るまで
然したまひければ
多く
死りイスラエルの
子孫が
劍をもて
殺しゝ
者よりも
雹石にて
死し
者の
方衆かりき
〔ヨシュア記16章5節〕5 エフライムの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
地の
境界は
是のごとしその
產業の
境界東はアタロテアダルにて
上はベテホロンに
達󠄃し
〔サムエル前書13章18節〕18 一隊はベテホロンの
道󠄃に
向ひ
一隊は
曠野の
方にあるゼボイムの
谷をのぞむ
境の
路にむかふ
Jokmeam
Kibzaim
〔ヨシュア記10章11節〕11 彼らイスラエルの
前󠄃より
逃󠄄はしりてベテホロンの
降阪にありける
時ヱホバ
天より
大石を
降しそのアゼカに
到るまで
然したまひければ
多く
死りイスラエルの
子孫が
劍をもて
殺しゝ
者よりも
雹石にて
死し
者の
方衆かりき
〔ヨシュア記16章5節〕5 エフライムの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
地の
境界は
是のごとしその
產業の
境界東はアタロテアダルにて
上はベテホロンに
達󠄃し
〔サムエル前書13章18節〕18 一隊はベテホロンの
道󠄃に
向ひ
一隊は
曠野の
方にあるゼボイムの
谷をのぞむ
境の
路にむかふ
アヤロンとその郊地 ガテリンモンとその郊地なり
And Aijalon with her suburbs, and Gath-rimmon with her suburbs:
Aijalon
〔ヨシュア記10章12節〕12 ヱホバ、イスラエルの
子孫の
前󠄃にアモリ
人を
付したまひし
日にヨシユア、ヱホバにむかひて
申せしことあり
即ちイスラエルの
目の
前󠄃にて
言けらく
日よギベオンの
上に
止まれ
月よアヤロンの
谷にやすらへ
Ajalon
Gath~rimmon
〔ヨシュア記21章25節〕25 又󠄂マナセの
支派の
半󠄃の
中より
分󠄃ちて
與へし
者はタアナクとその
郊地ガテリンモンとその
郊地など
二の
邑なり
またマナセの半󠄃支派の中よりはアネルとその郊地 ビレアムとその郊地是みなコハテの子孫の遺󠄃れる宗族に歸せり
And out of the half tribe of Manasseh; Aner with her suburbs, and Bileam with her suburbs, for the family of the remnant of the sons of Kohath.
Aner
〔ヨシュア記21章25節〕25 又󠄂マナセの
支派の
半󠄃の
中より
分󠄃ちて
與へし
者はタアナクとその
郊地ガテリンモンとその
郊地など
二の
邑なり
Bileam
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
Tanach, Gath~rimmon
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
ゲルシヨンの子孫に歸せし者はマナセの半󠄃支派の宗族の中よりはバシヤンのゴランとその郊地 アシタロテとその郊地
Unto the sons of Gershom were given out of the family of the half tribe of Manasseh, Golan in Bashan with her suburbs, and Ashtaroth with her suburbs:
Ashtaroth
〔申命記1章4節〕4 是はモーセがヘシボンに
住󠄃るアモリ
人の
王シホン
及びエデレイのアシタロテに
住󠄃るバシヤンの
王オグを
殺したる
後なりき
〔ヨシュア記9章10節〕10 また
彼がヨルダンの
彼旁にをりしアモリ
人の
二箇の
王すなはちヘシボンの
王シホンおよびアシタロテにをりしバシヤンの
王オグに
爲たりし
一切の
事を
聞たればなり
〔ヨシュア記21章27節〕27 ゲルシヨンの
子孫たるレビ
人の
宗族に
與へし
者はマナセの
支派の
半󠄃の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるバシヤンのゴランとその
郊地およびベエシテラとその
郊地など
二の
邑なり
Golan
〔申命記4章43節〕43 即ち
一は
曠野の
內の
平󠄃野にあるベゼル
是はルベン
人のためなり
一はギレアデのラモテ
是はガド
人のためなり
一はバシヤンのゴラン
是はマナセ
人のためなり
〔ヨシュア記20章8節〕8 またヨルダンの
彼旁ヱリコの
東の
方にてはルベンの
支派の
中より
平󠄃地なる
荒野のベゼルを
擇び
定めガドの
支派の
中よりギレアデのラモテを
擇び
定めマナセの
支派の
中よりバシヤンのゴランを
擇び
定めたり
〔ヨシュア記21章27節〕27 ゲルシヨンの
子孫たるレビ
人の
宗族に
與へし
者はマナセの
支派の
半󠄃の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるバシヤンのゴランとその
郊地およびベエシテラとその
郊地など
二の
邑なり
イツサカルの支派の中よりはゲデシとその郊地 ダベラテとその郊地
And out of the tribe of Issachar; Kedesh with her suburbs, Daberath with her suburbs,
Daberath
Kedesh
〔ヨシュア記21章32節〕32 ナフタリの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるガリラヤのケデシとその
郊地およびハンモテドルとその
郊地カルタンとその
郊地など
三の
邑なり
〔士師記4章9節〕9 デボラいひけるは
我かならず
汝とともに
徃くべし
然ど
汝は
今徃くところの
途󠄃にては
榮譽を
得ることなからんヱホバ
婦󠄃人の
手にシセラを
賣りたまふべければなりとデボラすなはち
起󠄃ちてバラクと
共にケデシに
徃けり
ラモテとその郊地 アネムとその郊地
And Ramoth with her suburbs, and Anem with her suburbs:
アセル支派の中よりはミシアルとその郊地 アブドンとその郊地
And out of the tribe of Asher; Mashal with her suburbs, and Abdon with her suburbs,
Mashal
〔ヨシュア記19章26節〕26 アランメレク、アマデ、ミシヤルなり
其境界西の
方カルメルに
達󠄃しまたシホルリブナテに
達󠄃し
ホコクとその郊地レホブとその郊地
And Hukok with her suburbs, and Rehob with her suburbs:
Hukok
ナフタリの支派の中よりはガリラヤのゲデシとその郊地 ハンモンとその郊地 キリアタイムとその郊地
And out of the tribe of Naphtali; Kedesh in Galilee with her suburbs, and Hammon with her suburbs, and Kirjathaim with her suburbs.
Hammon
〔ヨシュア記21章32節〕32 ナフタリの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるガリラヤのケデシとその
郊地およびハンモテドルとその
郊地カルタンとその
郊地など
三の
邑なり
Kadesh~naphtali
〔ヨシュア記21章32節〕32 ナフタリの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるガリラヤのケデシとその
郊地およびハンモテドルとその
郊地カルタンとその
郊地など
三の
邑なり
Kedesh
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
〔ヨシュア記21章32節〕32 ナフタリの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるガリラヤのケデシとその
郊地およびハンモテドルとその
郊地カルタンとその
郊地など
三の
邑なり
〔士師記4章6節〕6 デボラ
人をつかはしてケデシ、ナフタリよりアビノアムの
子バラクを
招きこれにいひけるはイスラエルの
神ヱホバ
汝に
斯く
命じたまふにあらずやいはく
汝ナフタリの
子孫とゼブルンの
子孫とを一
萬人ひきゐゆきてタボル
山におもむけ
比外の者すなはちメラリの子孫に歸せし者はゼブルンの支派の中よりはリンモンとその郊地 タボルとその郊地
Unto the rest of the children of Merari were given out of the tribe of Zebulun. Rimmon with her suburbs, Tabor with her suburbs:
Rimmon
〔ヨシュア記21章34節〕34 この
餘のレビ
人なるメラリの
子孫の
宗族に
與へし
者はゼブルンの
支派の
中よりはヨクネアムと
其郊地カルタとその
郊地
Tabor
ヱリコに對するヨルダンの彼旁すなはちヨルダンの東においてルベンの支派の中よりは曠野のベゼルとその郊地 ヤザとその郊地
And on the other side Jordan by Jericho, on the east side of Jordan, were given them out of the tribe of Reuben, Bezer in the wilderness with her suburbs, and Jahzah with her suburbs,
Bezer
〔申命記4章41節〕41 斯てモーセ、ヨルダンの
此旁日の
出る
方において
邑三を
別てり~
(43) 即ち
一は
曠野の
內の
平󠄃野にあるベゼル
是はルベン
人のためなり
一はギレアデのラモテ
是はガド
人のためなり
一はバシヤンのゴラン
是はマナセ
人のためなり
〔申命記4章43節〕
〔ヨシュア記20章8節〕8 またヨルダンの
彼旁ヱリコの
東の
方にてはルベンの
支派の
中より
平󠄃地なる
荒野のベゼルを
擇び
定めガドの
支派の
中よりギレアデのラモテを
擇び
定めマナセの
支派の
中よりバシヤンのゴランを
擇び
定めたり
Jahzah
ケデモテとその郊地 メバアテとその郊地
Kedemoth also with her suburbs, and Mephaath with her suburbs:
ガドの支派の中よりはギレアデのラモテとその郊地 マハナイムとその郊地
And out of the tribe of Gad; Ramoth in Gilead with her suburbs, and Mahanaim with her suburbs,
Mahanaim
〔創世記32章2節〕2 ヤコブこれを
見て
是は
神の
陣營なりといひてその
處の
名をマハナイム(
二營)となづけたり
〔ヨシュア記21章38節〕38 ガドの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるギレアデのラモテとその
郊地およびマハナイムとその
郊地
〔サムエル後書17章24節〕24 爰にダビデ、マナハイムに
至る
又󠄂アブサロムは
己とともにあるイスラエルの
凡の
人々とともにヨルダンを
濟れり
〔サムエル後書17章27節〕27 ダビデ、マハナイムにいたれる
時アンモンの
子孫の
中なるラバのナハシの
子シヨビとロデバルのアンミエルの
子マキルおよびロゲリムのギレアデ
人バルジライ
〔サムエル後書19章32節〕32 バルジライは
甚だ
老たる
人にて八十
歳なりきかれは
甚だ
大なる
人なれば
王のマハナイムに
留れる
間王を
養󠄄へり
Ramoth
〔ヨシュア記21章38節〕38 ガドの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるギレアデのラモテとその
郊地およびマハナイムとその
郊地
〔列王紀略上22章3節〕3 イスラエルの
王其臣僕に
言けるはギレアデのラモテは
我儕の
所󠄃有なるを
爾等知や
然るに
我儕はスリアの
王の
手より
之を
取ることをせずして
默しをるなり~
(28) ミカヤ
言けるは
爾若眞に
平󠄃安に
歸るならばヱホバ
我によりて
言たまはざりしならん
又󠄂曰けるは
爾等民よ
皆聽べし
〔列王紀略上22章28節〕
〔列王紀略下9章1節〕1 茲に
預言者エリシヤ
預言者の
徒一人を
呼てこれに
言ふ
汝腰をひきからげ
此膏の
瓶を
手にとりてギレアデのラモテに
徃け
ヘシボンとその郊地 ヤゼルとその郊地
And Heshbon with her suburbs, and Jazer with her suburbs.
Heshbon
〔民數紀略21章25節〕25 イスラエルかくその
城邑を
盡く
取り
而してイスラエルはアモリ
人の
諸の
城邑に
住󠄃みヘシボンとそれに
附る
諸の
村々に
居る
〔申命記2章24節〕24 汝ら
起󠄃あがり
進󠄃みてアルノン
河を
渉れ
我ヘシボンの
王アモリ
人シホンとこれが
國を
汝らの
手に
付す
進󠄃んで
之を
獲よ
彼を
攻て
戰へ
〔ネヘミヤ記9章22節〕22 而して
汝諸國諸民を
彼らにあたへて
之を
各々に
分󠄃ち
取しめ
給へりかれらはシホンの
地ヘシボンの
王の
地およびバシヤンの
王オグの
地を
獲たり
〔雅歌7章4節〕4 なんぢの
頸は
象牙の
戍樓の
如く
汝の
目はヘシボンにてバテラビムの
門のほとりにある
池のごとく なんぢの
鼻はダマスコに
對へるレバノンの
戍樓のごとし
Jazer
〔民數紀略32章1節〕1 ルベンの
子孫とガドの
子孫は
甚だ
多くの
家畜の
群を
有り
彼等ヤゼルの
地とギレアデの
地を
觀るにその
處は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なりければ
〔ヨシュア記13章25節〕25 その
境界の
內はヤゼル、ギレアデの
一切の
邑々アンモンの
子孫の
地の
半󠄃ラバの
前󠄃なるアロエルまでの
地